葬儀・葬式の準備-葬儀社との打ち合わせ
通夜・葬儀は火葬が死後24時間は法律により禁止されているため、すべてを当日に行うことは出来ません。これは万が一息を吹き返したときに備えてのことです。
また、参列者が車での時間、僧侶の都合、火葬場の確保、斎場の確保が短時間では出来ないので、それを葬儀社の担当と話を進めて決めていきます。
葬儀は、友引を避けることが多いので、日程が先に伸びる場合もあります。
葬儀社との打ち合わせで決めることは
・日程
遠方の親戚、参列者の到着時間
火葬が可能となる死後24時間の考慮
友引を避ける
僧侶、斎場の都合
といった条件を配慮して決定します
・葬儀内容
故人の希望、宗旨、宗派、菩提寺を伝えます。
またその際に祭壇、棺、霊柩車、焼香、火葬費、骨壺といったもの手配を頼みます。
・葬儀料金
すべてをパック料金で請求される場合と、ひとつひとつのサービスや品物を加算していき請求される場合とがあります。前者の場合は、大体の経費は事前にわかりますが、後者はすべてを足し合わせなければわかりません。ですから、打ち合わせで希望する予算を伝えることが必要です。
パックの場合でも、どこまでがその範囲に含まれるか確認しておかねばなりません。
・供花・供物をどのようなものにするか
子供一同、親戚一同など名義をどうするか。親戚関係のものにおいて支払いをまとめて集金する人は誰か。葬儀社から集金する人に直接請求してもらう場合は申し出てください。
・遺影影写真を預ける
・僧侶の手配
・火葬場の手配
・弔問客に宿泊する人がいる場合の宿泊場所の手配
斎場で仮眠施設がある場合もありますが、遠方の人にはホテルなどの宿泊施設が良いでしょう。ですから、部屋を押さえておく必要があります。
・喪主を誰がするか
・精進落としの手配
この数は不足することがあってはいけません。また、葬儀を手伝ってくれた人たちをもてなすためにすることですから、世話役を通すことなく数の把握をしておかなければなりません。
・供車の手配
人数を把握した後、葬儀社担当の人にハイヤー、タクシー、マイクロバスの手配を意依頼しましょう。
・会葬礼状・会葬御礼
礼状、引き出物、香典返しも人数分なければなりません。ですから多く用意しておく方がいいでしょう。
・心付けの用意 霊柩車、マイクロバスの運転手、火葬場の職員や接待係などお世話になる人に「志」と家名を書いた白封筒をわたします。渡す額について、目安を聞いておきましょう。
・スナップ写真の手配
また弔辞をお願いしたい方に依頼しておかねばなりません。
約3分程度の長さにしてもらい、故人の経歴書を添えて依頼しましょう。多くても三名程度、全く行わない場合もあります。